マウント取ってくる人がうざいと思った時に取る6つの対処法

マウンティングのアイキャッチ 心理

マウントは何らかの価値基準(頭の良さ、顔の良さ等)において自分と相手を比較した時に優劣をつけることによって発生します。

何らかの価値基準というのは実は無限に作ることができるので、ギネス記録なんかを無限に考えられるように、取ろうと思えばマウントは無限に取れます。

では実際どういったものがマウントなのかについてから書いていきます。

マウントの種類

自分は優れているマウント

自分と他人を比較して自分のほうが勝っていますと周りに宣伝する人はマウントを取っています。

例えば学歴、Twitterのフォロワー数、知り合いに芸能人がいる等でマウントを取ってくるような人達です。

ブサイクニートだけどなぜか彼女できた等、自虐風に見せかけたマウントもあるので注意です。

知識自慢マウント

人に物を教える立場というのはマウンティングしたい人にとって格好の場です。

教える側と教えられる側という構図自体がマウントを取りやすいですし、雑談する能力が低くてもマウントを取ることができます。

助言を求めたわけでもないのに助言してくる人はマウント目的だったりするのでその場合は熱心に話を聞かなくていいです。

なぜマウントを取るのか

一番になりたいから

マウントを取る人は自分が一番じゃないと気がすまなかったりします。

しかしその一方で自分が一番じゃないことも理解しています。

その葛藤から逃れるために自分を少しでも一番に近づけようとする安易な手法がマウントなのです。

各分野で一番に近い人を見ているとマウントなんて取ったりしない事がわかると思います。

自分が絶対的優位な位置にいるのならばそもそもマウントなんて取る必要がないのです。

承認欲求

他の人に「すごいね」と認められたい一心でマウントを取り続ける人もいます。

こういう人は幼少期に親から褒められた成功体験を引きずっています。

本来であれば大人になるまでに親に褒められるからではなく、自分が正しいと思うことをできるようになるものです。

しかし発達課題をうまく乗り越えられなかった場合に、他人から称賛されないと不安になってしまう問題が生じることがあります。

その結果、常に他人からの称賛を求め、そのためにマウントを取り続けるという怪物が生まれるのです。

マウント取る人達について分かること

人間関係を上下で見ている

人間関係で上下関係があるメリットとしては命令がスムーズに通りやすくなるくらいです。

上を目指すモチベーションにもなるかもしれませんが、上の人と比較するより今より上の位置にいる想像上の自分と比較するほうが有効です。

人間関係の上下があったとしてもストレスが溜まる等のデメリットのほうが上回るので、基本的には横の関係で見る方が生きやすくなります。

マウント基準に対して価値を感じている

相手が何でマウントを取ってくるかを知ることで、相手が何に対して価値を感じているかがわかります。

例えば学歴でマウントを取ってくる人は学歴を重視していますし、経験人数の多さでマウントを取ってくる人は経験人数が多いほど良いと思っています。

相手が重要に思っているものが分かると相手を動かしたい時に使えたりするので覚えておくのも良いかもしれません。

実はそれほど自信がない

マウントする人は実はそれほど自分に自信がないです。

自信がないので自分よりも劣っていると考えている相手と比較して自信を取り戻そうとしている部分があります。

ほとんどの場合その人よりもその基準で優れている人は存在するので、そうした存在の名前を挙げると相手を黙らせることができます。

マウント対策

スルーする

マウントを取ってくる人に対して一番有効な対策は関わらないことです。

といっても完全に無視するのは無用な対立を招いてしまうので「そうなんだ」くらいに流すのが良いです。

そもそも誰にでもマウント取ってくる人は当然ですが孤立します。

本人は周りを見下しているようですが、実は周りの人全員がその人を見下しているという皮肉みたいな構図になってることも多いです。

善意で意見してきてるなと思ってもマウント目的が見えたなら離れたほうが吉です。

大げさに話に乗る

相手が優位性をアピールしてきた箇所に対して思いっきり乗ってあげて褒めてあげるのも有効です。

例えば高級腕時計を自慢してきた相手に対して、

「すごい!お金持ちなんですね!あなたならパテックフィリップ(世界最高級時計ブランド)の時計も買えるんだろうなあ」

のように相手の優位性を最大化するように話すと相手も冷静になってくれると思います。

自分も将来的には勝てると考える

これは自分も努力さえすれば相手と同じくらいの優位性を得られると考えることです。

特に相手が時間をかけてそれを得ているのならばかなり有効です。

相手がマウントを取ってきたものに対して自分がものすごく価値を感じているようなら、それを求めてみるのもありです。

その価値基準は意味がないと考える

例えばゲームのやりこみでマウントを取ってくる人がいますが、そのゲームをやっていない人にとってはゲームの状態は何の意味もないものに思えると思います。

ゲームの中では格付けがはっきりしているのかもしれませんが現実世界においてはゲームの格付けがそのまま反映されるわけではありません。

ある価値基準の格付けが人間自体の価値付けにはならないのは、あらゆることに言えることだと思います。

しいて言うなら全ての価値基準の総合が現実世界の格付けにはなるのかもしれませんが、どちらにせよ単一の価値基準にそこまで大きな意味はないということです。

上には上がいるし相手も大したことがないと考える

マウントを取ってくる相手にも必ずと言っていいほど上位互換の存在がいます。

上を見ればいくらでも上が、下を見ればいくらでも下がいるのは当然なので相手と大きな違いはないと考えましょう。

相手より自分が勝っているところを考える

どんなに自分が駄目だと思っている人でも相手と比較すると勝っている部分が必ずあります。

例えば他の人に対してマウントしない能力なんかは勝ってると思います。

相手がマウント取っている部分は全体の一部分でしか無いので広い視点を持つことは大事です。

むしろ総合的に見ればあなたのほうが勝っているかもしれません。

まとめ

マウントを取ってくる人も深く考えての発言ではないので受け手側も深く考えないのが一番です。

そもそもマウントを取ってくる部分は相手の優位な部分のうちの一つなので、当然のように平均以上の値になります。

そのまま自分と比較してしまうと明らかに不利なのは当たり前なので気にしなくて良いのです。